個人差はありますが「バルクオム」のTHE TREATMENT(トリートメント)を
使ってみて
・サラサラの髪に憧れている
・良い香りのトリートメントを使いたい
・痒みがあるので試してみたい
・Made in Japanにこだわりがある
という方などにおすすめしたいと思いました。
「コンディショナー」と「トリートメント」は何が違うのか?
まず「バルクオム」サイトに書いてありますが
Q、あなたは1年間でシャンプーやコンディショナートリートメントをそれぞれ何本くらい使用しますか?
※2018年10月自社調べ 20~60代男性 n=2350
・シャンプーを使用しない 4.6%
・コンディショナーを使用しない(リンスを含む) 48.6%
・トリートメントを使用しない 76.5%
という事が載っていました。
そこで、「コンディショナー」と「トリートメント」の違いを書いていきます。
まず「コンディショナー」は主に髪の表面をコーティングし、キューティクルを整え痛みを防ぎ
潤いが逃げていくのを防ぎます。
「トリートメント」は髪の内部に成分を浸透させ補修するものです。
なので「トリートメント」の方が内部の浸透に力を入れている製品というイメージなのですが
「コンディショナー」と「トリートメント」の定義は業界内で決まったものではないので
裏面やサイトの商品説明を読んだほうがよいと思います。
バルクオム「THE TREATMENT」(トリートメント)の内容量や単品価格
THE TREATMENT(トリートメント)は内容量が200gで価格は¥3,300-(税込)です。
目安で約1ヶ月分です
バルクオム「THE TREATMENT」(トリートメント)の成分について
■成分表
水、アセアリルアルコール、ステアラミドプロピルジメチルアミン、
セバシン酸ジエチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、イソステアリルアルコール、
グリシン、ポリクオタニウム-10、マカデミアナッツ脂肪酸エチル、温泉水、加水分解シルク、グリセリルグルコシド、
リンゴ果実培養細胞エキス、チャ葉エキス、ユズ果実エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、レシチン、
ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl、γ-ドコサラクトン、グリセリン、キサンタンガム、コメヌカ油脂肪酸フィトステリル、
トコフェロール、リンゴ酸、キトサンコメヌカ油脂肪酸アミドヒドロキシプロピルスルホン酸 Na、ステアリン酸グリセリル、
水酸化 Na、乳酸、イソステアリン酸水添ヒマシ油、香料、BG、エタノール、フェノキシエタノール
上の表の赤字になっている成分は「スキンケアと共通の7つの美容成分」で
保湿:リンゴ果実培養細胞エキス、グリセリルグルコシド、温泉水、加水分解シルク、
整肌:チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、、ユズ果実エキス
となります。
また香りは全商品共通でメーカーの発表では「フローラルフルーティー」の香り
とされています。私が感じた香りの印象は分かりやすく言うと「リンゴ」の香りです。
またバルクオムは全製品で6つのフリーを実現しています。
石油系界面活性剤フリー、パラベンフリー、シリコンフリー、
合成着色剤フリー、鉱物油フリー、紫外線吸収剤フリー
バルクオムが謡うTHE TREARTMENTの特徴
・保護「ヒートプロテクト機能」…ナタネ由来のトリートメント成分の「γ-ドコサラクトン」により
ドライヤーの熱を利用して毛髪を補修(キューティクルを熱反応で閉じる)し髪内部の水分を守る。
・補修「頭皮と髪へ吸着補修」…高い保湿力を持つグリセリンとアミノ酸の1種であるアルギニンを
結合させた成分「ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI」が髪の内側まで浸透吸着しダメージを修復。
・栄養「エモリエント成分」…天然多糖体のキトサンに、優れたフィルム性を発揮する保湿オイルを
結合させたエモリエント成分を配合。地肌と毛髪の両方に自然なバリア皮膜を作り、
乾燥や摩耗によるダメージから守る。
・まとまり「スタイリングしやすさ」…毛髪浸透保湿&ハリコシアップ成分が毛髪内部に浸透して
毛髪自体にコシや弾力を与えることで、整髪剤を使わなくてもまとまりやすく、
スタイリングしやすい髪に。
バルクオム「THE TREATMENT」(トリートメント)の使い方
「バルクオム」のページに「HOW TO USE」が書かれていますので記載しておきます。
ずっと回転していて見づらいと思ったので書きましたが、クリックすると止まります。
1、シャンプー後、適量を手に取ります。
「BULK HOMME」のサイトよりBULK HOMME(バルクオム)公式|THE TREATMENT(トリートメント)はこちらから
使用目安はショート約4g、ミディアム約6g、ロング約7gが目安です。
2、両手で髪全体にもみこむようになじませてください。頭皮についても
問題ありませんので、短髪の方でも安心してご使用いただけます。
3、シャワーのお湯を根元から毛先に向かって当てながら、適度に洗い流してください。
4、タオルで髪と頭皮の水分を拭き取ってください。ドライヤーで髪を乾かすことにより
ヒートプロテクト機能が作用します。
バルクオム「THE TREATMENT」(トリートメント)の口コミ紹介
バルクオム「THE TREATMENT」(トリートメント)の良い口コミ紹介
良い口コミとして以下のような意見が多いです。(個人差もあります。その点はご了承ください)
・香りが良い
・髪の毛がサラサラになった感じがする
・翌朝の髪の毛がふんわりしている
・まとまりやすい髪質になった
・指通りが良い
・他社の製品ではほぼ痒みが出るがこの製品では痒くならない。
・ブリーチやカラーリングでしたが本来の手触りに少しずつ近づいてきた
バルクオム「THE TREATMENT」(トリートメント)の良くない口コミ紹介
・価格が高い(使う時を選ぶや毎日は使えないという意見も)
・容器(パウチ)が使いづらい(シンプルで良い、お洒落という声も)
私のバルクオム「THE TREATMENT」(トリートメント)」の使い方
1.私はショートなので4gが目安なのですがどの位が4gなのか分からないので
適当に取っています。
2.「HOW TO USE」の部分で「頭皮と髪へ吸着補修」と書かれていますが
私は髪の毛の方に意識を向けてトリートメントをつけています。
後のヒートプロテクト機能も意識して。時には指と指で挟むようにしながら
まんべんなくトリートメントが付くよう意識しています。
3,トリートメントの成分が潤うように、その間体を洗ってからトリートメントを
洗い流しています。「HOW TO USE」に「適度に洗い流してください」と
書かれていますが、私は結構入念に洗い流してしまってるのかもしれません。
4、風呂上がりにバスタオルで水分を拭き取り「スキャルプセラム」をつけ
「スキャルプブラシ」でマッサージしてからドライヤーをかけています。
私のトリートメントの使い方はこのような感じです。
私がバルクオム「THE TREATMENT」(トリートメント)を使ってみて感じたこと
「上の口コミと同様」個人差がありますので参考程度に留めておいてください。
私がバルクオム「THE TREATMENT」(トリートメント)を使ってみた良い印象
・トリートメントでの効果が1番高いと思いますが髪の毛がサラサラ、ツルツルになり
指どおりが良いです。
・全製品「フローラルフルーティー」の香りとなっていますが、シャンプーとは違う印象を受けました。
シャンプーはフルーティーの中にリンゴの匂いを感じましたが。
トリートメントは良い匂いですが化粧品のイメージの香りでした。
私がバルクオム「THE TREATMENT」(トリートメント)を使ってみた良くない印象
・容器については1回あたりの使用量が出しづらいです。
上記したようにメーカーは使用量を
「使用料はショート約4gミディアム約6g、ロング約7gが目安です。」
と謳っていますがどの位で約4gなのか分かりません。
シャンプーは粘性の強いジェル状なのでポンプ式は難しいと思いますが
トリートメントは一般的なリンスと同じような液状なので
ポンプ式でも良いのでは?と思います。
バルクオムの定期コースやヘアケアライン他の製品紹介
・「バルクオム」定期コースのリンク
・「バルクオム」THE SHAMPOO(シャンプー)のリンク
・「バルクオム」THE SCALP SERUM(スキャルプセラム)のリンク
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